指定工場と認証工場

2021/09/17
コバックニュース
指定工場と認証工場

車検予約をしようと思い、どこがいいか調べている時、各お店ごとに『指定工場』『認証工場』という表記が出ていたけど・・・これはどう違うの?

と思った事はありませんか?

今回はその違いをお話しさせて頂きます!

車屋ならどこでも車検ができる?

「車屋さん」というと『ディーラー・ガソリンスタンド・カー用品店・車の整備工場・鈑金修理工場』などがありますね。

車検はこれら「車屋さん」ならどこでも受け付けてくれる気がしますが、実はそうではないんです。

 

車屋さんには大きく分けて2種類の整備工場があります。

それが『指定工場』『認証工場』です。

いずれも国家資格2級を持った整備士がいること、自動車の整備・点検が出来る点同じですが、 大きな違いは「車検の検査を出来る工場かどうか」です。 

認証工場とは

認証工場プレート

車の点検を行うには「分解整備」が必要です。

(※)「分解整備」とは、原動機、動力伝達装置、走行装置、操縦装置、制動装置、連結装置を取り外して行う自動車の整備又は改造をいいます(道路運送車両法第49条第2項、同施行規則第3条)。〜国土交通省HPより引用〜

 

それができるのが地方運輸局長「認証」を受けた『認証工場』なのですが、『認証工場』では自動車を分解しての整備・点検までしか対応できません。

『認証工場』「車検ライン(車検の検査コース)」持っていない為、車検の検査をするには、陸運局・自動車検査登録事務所等(車検場)まで持ち運ぶ必要があります。

 

もし万が一、陸運局での検査で車検不適合箇所が見つかれば、再度工場へ持ち込み、不適合箇所を整備し、再び陸運局にて車検の検査を行うといった流れになるので車検日数も長く掛かってしまいます。

 

因みに『認証工場』のお店には黄色のプレートが設置されています。

指定工場とは

指定工場

『認証工場』に更にプラスして技術や管理組織など一定の基準を満たし、選任した自動車検査員と自社工場にて車検ラインを有していて、地方運輸局長から「指定自動車整備事業の指定」を受けたものが『指定工場』です。

別名『民間車検場』とも呼ばれています。

ディーラーや車検専門店は『指定工場』にあたるので、お店で車検を通すことができるのです。

そしてコバック『指定工場』認定を受けた車検専門店です!

 

車検の検査後は必要書類を陸運局に持って行き、新たな車検証と保安基準適合証(車検ステッカー)を発行してもらうのですが、この流れもお店の方で一括して行うので車のオーナーさんはとても楽ですね!

 

因みに『指定工場』のお店には青色のプレートが設置されています。

まとめ

この他の違いはというと、『認証工場』は車検に2〜3日の日数を要しますが、その分費用を安くしたりといった融通が利く事もあるようです。

『指定工場』はお店で車検を行うことができるので短時間での検査が可能ですが、万が一、整備不良の車を車検に通してしまった場合は『営業停止処分』となってしまいます。

その事からも『指定工場』では整備不良車を出さないようにする為、かなり精密で厳しい検査を行う傾向にあるようです。

 

『認定工場』『指定工場』どちらも国家資格を有した整備士さんが在籍し、地方運輸局からの認証を受けているので、車検を依頼される際にはご自身の環境や都合に合うお店を選ぶのがいいでしょう!

 

もちろん車検実績地域No.1『指定工場』であるコバック上越店も、安心の保証制度が充実しておりますのでぜひご利用ください!

何かご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね!